【元工場作業員が語る】バイクで使えるワークマンの商品をご紹介！

バイクシューズやレインウェアを買いたいけど、バイク専門店だと高い！

安く購入する方法はないの？

こんなお悩みを解決します。

当記事では、下記について記載しています。

当記事の内容

自分はバイクライフを楽しんでいますが、たまに思うのが「バイク用品って高額な物が多くて手が出しにくいなぁ」ということ。

多分、自分と同じように『バイク関連用品の価格が高い』と悩んでいるバイク乗りの方は多いと思います。

バイクに数十万～数百万を支払い、お金に余裕がない時に、さらに出費がかさむのは経済的にしんどいですよね。

そこで、当記事ではワークマンで使えるバイクグッズをご紹介しております。

「レインウェアなどのバイク用品の購入費用を抑えたい」と考えている方は、ぜひ当記事をご覧ください。

それでは、始めます！

ワークマンとは

まずは「そもそもワークマンってどんな会社なの？」という方へ向けて、『ワークマン』について簡単にご紹介しますね。

ワークマンは、工場作業などで使用する作業服・関連用品を主に販売しており、国内最大手の作業服販売専門店です。

ワークマンで取り扱っている商品は、高機能かつ安価な製品が多いことから『作業服のユニクロ』とも呼ばれています。

しかし、近年ではアウトドアやタウンユースなど、一般向けのカジュアルな商品にも力を入れており、時代に合わせた柔軟な取り組みを続けている企業です。

ワークマンを利用するメリット

当記事では、ワークマンを利用するメリットを3つご紹介します。

それでは、1つずつ詳しくご紹介しますね。

安くて高品質な商品が多い

ワークマンは商品価格が安いのが特徴です。

バイク用品って価格が高いものが多いですよね。

そのため、バイク用品店に行っても、なかなか手が出しづらいですよね。

しかし、ワークマンだとリーズナブルな価格で購入できます。

さらに商品も高品質なものが多く、安心して使うことができます。

実店舗が多い（実物を見ることができる）

ワークマンは全国展開しており、2021年の段階で店舗数は900店を超えています。

そのため、近くに店舗があることが多く、実物をチェックしに行くことが出来ます。

服や靴をインターネットで購入すると、商品の色合いが違っていたり、着心地が思ってたのと違うことってありますよね。

実店舗だと、実際に商品を見たり触ったりできます。

そのため、ネットショップでは分からない着心地や肌触りを確認できるため、安心して購入することができます。

カジュアルな商品も増えてきた

昔からワークマンを利用している人だと、ワークマンは工場や土木作業など現場作業員の方へ向けた商品を販売しているイメージが強いと思います。

ただし、ワークマンは近年、カジュアルな商品にも力を入れています。

レインウェアや手袋、防寒着などアウトドアで使える商品も取り扱っており、さらに機能性が高くオシャレな商品も多くなってきました。

そのため、現場作業員だけでなく、若者や女性の方など一般の方でも利用する方が増えています。

バイクツーリングで使えるグッズをご紹介

ここからは、バイクでも使えるワークマンの商品についてご紹介します。

当記事では、下記の3つをご紹介しますね。

安全靴・セーフティシューズ

安全靴やセーフティシューズは先芯が入っているため、シフトチェンジする際に足の甲を保護してくれます。

本来、安全靴やセーフティシューズは工場作業で使用します。

そのため、靴底も滑りにくく加工してあるシューズが多く、結果的にバイク用としても使いやすくなっています。

安全靴・セーフティシューズ

レインウェア

透湿・防水機能が付いており、ライダー必見のレインウェアです。

袖やウエストにアジャスターがあるため、風によるバタつきを抑えることができます。

さらに反射材も付いているため、雨天時や夜間の視認性も向上しています。

イージス透湿防水防寒スーツ

WARM FACT COTTON(ウォームファクトコットン)長袖丸首シャツ

厚手ですが、伸縮性に優れており肌触り・着心地も良いインナーです。

制電加工もしており、冬場のバチバチする静電気も軽減してくれます。

価格も980円（税込）と安く、冬でもバイクに乗る方にオススメのインナーです。

WARM FACT COTTON長袖丸首シャツ

最後に

当記事では、バイクで使えるワークマンの商品をご紹介しました。

ワークマンは、高品質かつ低価格な商品が揃っているのでぜひ利用してみて下さい！

ワークマンを利用して、バイクライフを快適していきましょう！

今回は以上です。

せりざわ

それでは、また！！