
自動売買に興味があるけど・・・。
どういうメリット・リスクがあるのか具体的に知りたい!
こんなお悩みを解決します。
当記事では、下記について記載しています。
当記事の内容
- 自動売買について
- 自動売買のメリット
- 自動売買のリスク
仮想通貨投資は価格のボラティリティが高く、リスクの高い投資です。
そのため、大損を避けるために、自動売買システムの活用を考える方も多いです。
ただ、一方で、どのアルゴリズムを使用するか、どのタイミングで取引を実行するかなど、この種の投資を評価する際に考慮すべき点も多くあります。
この記事では、初心者トレーダーが理解を深められるよう、暗号通貨投資における自動取引のメリットとデメリットを検証していきます。
それでは、始めます!
仮想通貨投資における自動売買の紹介

自動取引システムは『取引ボット』とも呼ばれ、取引の意思決定から人間の感情を排除し、設計されています。
どの資産をいつ購入するかといった人間の判断部分を自動化することで、利食い・損切りが出来ないリスクの軽減に役立ちます。
自動売買システムは、アルゴリズムに基づいて設計・最適化されています。
市場の特定パターンを見つけ、そのパターンに基づいて自動で買売取引を行います。
その結果、より速く、より効率的に、そしてより信頼性の高い方法で取引することができるのです。
自動取引システムの利点

自動取引システムの最大の利点は、他の作業に時間とリソースを割くことができることです。
これは、各取引の分析をシステムが行うため、ユーザーが手動で時間とエネルギーを費やす必要がないためです。
勝手に売買するため、チャートを確認する必要がありません。
多くのトレーダーにとって、反復的で手間のかかる作業を自動化できる点は非常に貴重です。
もう一つの利点は、自動売買システムはコンマ1秒以内に、正確な市場価格で取引を執行できることです。
取引する価格に到達した時点でシステムが勝手に注文するため、正確な市場価格で取引が可能です。
また、自動売買は市場データのパターンやトレンドに基づいて、より良い予測を提供できるため、手動による取引よりも正確であることが多いです。
そのため、自動売買システムによって実行される取引は、手動取引に比べて利益を生む可能性が高くなります。
結果、潜在的な利益を増やしたり、損失を減らしたりすることができるのです。
さらに自動売買システムは、特定の条件が満たされたときに自動的に取引を実行・停止するため、リスク管理ツールとしても使用することができます。
人間が取引を行なうと、どうしても感情部分が入り込んでしまい『損を許容できずに、損切りできない』などのリスクが発生します。
これは、リスクを軽減したいトレーダーにとって重要なことです。
自動売買システムのデメリット

自動売買システムには多くの利点がありますが、同時に欠点もあります。
最も大きな欠点の1つは、高価である可能性があることです。
自動売買システムの中には、購入資金が必要になる場合があります。
そうなった場合、ソフトウェアの購入費用と、定期的な更新や重要な市場データの入手のための購読料などが必要です。
これらを購入する場合、高価な買い物なることが多く、個人投資家だと大きなコストとなる可能性があります。
もう一つの欠点は、自動売買システムを設定する場合に投資知識が必要になる場合があること。
自分で自動売買を設定する際には、売買する価格設定はもちろん、指値やチャート形状による価格の値動き予測など投資知識が必要になる場合があります。
投資を始めたばかりの方にとっては、自動売買の設定方法が分からないという事案も発生します。
自動売買を試したい方はBybitがオススメ

当記事では、仮想通貨投資の自動売買のメリットとリスクについてご紹介しました。
自動売買は使いこなせれば強力な武器となります。
自分も自動売買を活用していますが、利食い・損切りの際に判断しなくて良いのは非常に魅力的です。
また、海外の取引所『Byibt』だと、自動売買ツールを無料で使うことができます。
もちろん、口座開設も無料です。

自動売買に興味のある方は、ぜひ試してみて下さい。
今回は以上です。

それでは、また!!