【儲けやすい】NFT転売をやって分かったことをご紹介

  • NFT転売って儲かるの?
  • 本業以外の収入が欲しい!

こんなお悩みを解決します。

当記事では、下記について記載しています。

当記事の内容

  • NFT転売を実践して分かったこと
  • NFT転売のデメリット
  • NFT転売の始め方

当記事を執筆したのが2022年2月。

NFTサービスが普及しつつあり、話題になることが増えました。

青汁王子である三崎さんもYouTubeでNFTに関して発言していますね。

こうなると、「NFT転売やってみたいなぁ」と興味のある方もいるはず。

しかし同時に「本当に稼げるの?」という疑問も出てきますよね。

そこで当記事では、『実際に自分がNFT転売をして分かったこと』をご紹介します。

  • NFT転売に興味のある方
  • 本業以外の収入が欲しい方

は、ぜひ当記事をご覧ください。

それでは、始めます!

NFT転売を実践して分かったこと

結論として、『(2022年時点で)NFT転売は稼ぎやすい分野』と思います。

なぜなら、NFT転売を実践して感じたのは『せどりの良さを残しつつ、かつせどりのデメリットを解消している』からです。

副業でせどりをするメリットとして、下記の4つが挙げられます。

  • 隙間時間で出来る
  • 特別なスキルはいらない
  • 少額資金からでき、リスクが少ない
  • 簡単に始められる

NFT転売でも、上記のせどりの良さがそのまま残っています。

NFT転売のメリット

  • 自分の好きな時間にNFTを売買できる
  • 仮想通貨やNFTに関する深い知識は不要
  • アートや音楽を作成する技術もいらない
  • 少額資金で始めることで、失敗リスクを減らせる
  • 口座開設して、OpenSeaに登録すれば開始できる

さらに、NFT転売はせどりのデメリットを解消しています。

せどりのデメリット

  • 倉庫代が掛かる
  • 商品が傷むリスク

しかし、NFTはデジタルデータ。

仮想通貨のウォレット(財布)に保管しておけば良いので、どれだけNFTを購入しても保管費用は掛かりません。

さらに、デジタルなのでどれだけ時が経過しても劣化することもありませんし、商品が傷つく心配もありません。

NFT転売のデメリット

NFT転売はせどりのメリットを残しつつ、デメリットを解消しています。

リスクも少なく、せどりのデメリットもない。

こう聞くと「NFT転売って副業にめっちゃ向いてるじゃん」と考えますよね。

しかしNFT転売は、せどりにはないデメリットがあります。

それは、『仮想通貨を使う』ということ。

せどりだと、日本円で売買するため『どれだけ売上・利益が出たか』計算しやすいですよね。

しかし、NFTは仮想通貨を使って売買します。

手数料も暗号資産で支払います。(これをガス代と言います。)

そのため、売上などの計算の際、『仮想通貨を日本円に換算して計算する』手間が発生します。

さらにややこしいことに、仮想通貨は常に価格変動をしているため、NFT売買記録をこまめに残しておく必要があります。

後日まとめて計算しようとすると、「この時の暗号資産っていくらだっけ?」と調べる必要があり、とても面倒なことになります。

NFT転売の始め方

NFT転売をするためには3つの準備が必要です。

  • 取引所の口座開設
  • 仮想通貨の購入
  • OpenSeaへの登録

仮想通貨の取引所はGMOコインがオススメ

日本では、コインチェックやZaifなど様々な取引所があります。

その中でも、自分としては『GMOコイン』をオススメします。

なぜなら、GMOコインだと仮想通貨の送金手数料が無料になるから。

NFTの売買では、仮想通貨の『イーサリアム(ETH)』を主に使います。

NFTの購入の流れとしては、

  1. 取引所でETHを購入
  2. ETHを自分のウォレットへ送金
  3. NFTを購入

が一般的です。

しかし、イーサリアム(ETH)は近年、価格が高騰しており、送金手数料も高くなっています。

例えばコインチェックの送金手数料は0.005ETH。

2022年2月時点だと、1回の送金で約3,000円の手数料を取られます。

しかし、GMOコインだと送金手数料が無料になります。

数千円の手数料が無料で済むのは魅力的ですよね。

手数料を減らし、抑えた出費でNFTを購入していきましょう!

OpenSeaへの登録

取引所で口座開設し、仮想通貨を購入したらOpenSeaの登録をしましょう。

OpenSeaはNFTを売買できるプラットフォームで、2021年8月時点で月間流通額3650億円を達成。

世界最大規模のNFTマーケットプレイスとなっており、NFT売買をするためには不可欠なサイトとなっています。

OpenSeaへの登録方法は、別記事でご紹介しています。

詳しく知りたい方は、ぜひご覧下さい!

NFTを購入して分かったこと【良い点と欠点】

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今回は以上です。

せりざわ

それでは、また!!

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